YUMAP_TYO

独自の観点で作り上げていくお食事MAP。原則、2万点の出ているメニューやお店を中心に紹介。あそこで何食べよう?という時、よしなに。

そば 浅草 おざわ(YUMAP-0074)

そば 浅草 おざわ(YUMAP-0074)

浅草続きでありまして、さて今日はどこでメシ食うかなと。焼肉?酒場?んー、迷った時は蕎麦屋酒ですよね?ずっと気になっていて、なかなか伺えてなかった"おざわ"さんでいってみよう。


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△おざわ (浅草)

移転してしばらく経ちますが、浅草じゃ蕎麦好きにはもう大変お馴染みなコチラ、丁寧な仕事、こだわりで有名なお店。ボクは夜だけのメニューの鴨が気になってもんで、ディナータイムオープンを並んで待ってナイスなタイミングでイン。


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△鴨焼き

こんなのはじめて、お蕎麦屋さんでここまで立派で肉厚で兎に角デカい鴨なんて見たことない。味も大きいからって大雑把な訳ではなく、ビシッと鴨の旨みたっぷりで大満足。だいたいこんだけ脂のってれば、しつこくなりそうなもん、だがしかし!さぞアスリートな鴨だったんでしょう、バランス完璧、きっちり噛み締めて楽しみました。


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△野菜天ぷら 六種盛り

(・万願寺とうがらし・ペコロス・小なす・蓮根・椎茸・かぼちゃ...)

ペコロス?ぺ、ぺ、ペコロス??調べてみるとプチオニオンなんて呼ばれたりする、小さな玉ねぎだそうで、食べた感じもまさにその通り。コレがなんともサクサクでイイ、イケる。


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△焼き味噌

もう完全なるお酒を飲む為のアテ。というか、大根の酢漬けや葱のおひたし、小松菜の胡麻和えと...何杯飲めばいいのか分からなくなるほど皆さんトップレベルのサイドメニュー。いかん、早くそばを食べなくては酔っ払ってしまう。


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△ざる (大盛り)

これまでのメニュー頂いてるとわかるのですが、ポーション少なめ、ガッツリいきたかったので大盛りにして大正解。9割で粗めに挽かれてるのに、繊細な細切り感のお蕎麦、辛めの御汁にちょこっとだけ浸して、いっきに食らう、最高たまりません。蕎麦湯が無くなるまで全てを頂きました。もうお腹はパンパン、河岸かえたい気も山々ですが...


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△紋甲烏賊と海老の薩摩揚げ

お隣の常連と思しきご夫妻が、アッツアツのマンッマルのをおいしそーに食べてるのが気になっちゃったんだから、しょーがない食べるっかない。字面の通り美味しいものをギュッと丸めて魔法をかけた、そんな様な満腹でもペロリと食べられてしまう"ボール"。全てのメニューに恐れ入谷の鬼子母神、また必ず伺います。

「極太のお蕎麦は、さすがにまた今度!」

 

※月曜火曜定休日

 

浅草蕎麦 おざわ
〒111-0035 東京都台東区西浅草2丁目25−15
03-3841-6450
https://goo.gl/maps/7YVk5hci2ek