食堂 東京スカイツリー 菊屋 (YUMAP-0054)
食堂 東京スカイツリー 菊屋 (YUMAP-0054)
別に飲み物だからとかじゃなくって、カレーライスってお腹減ってなくても食べたくなりますよね?そうしかも、限られた時間じゃなきゃお目にかかれないときて、そのタイミングにカチ合えばもう食うっきゃない。というわけで、夜中の2時半オープンの独特な営業スタイルを持つ食堂?とは言いきれない、うーん何屋だ!わかんないスカイツリーの目と鼻の先"菊屋"さんのカレーライスでいってみよう。
△菊屋 (東京スカイツリー/業平橋)
お世辞にも綺麗とは言い難いし、なんともインしにくい雰囲気の入り口。今の季節はこんな感じでウェルカム状態なので、意外とスンと入れる?まあ慣れればなんてことないです。
△奥に木の冷蔵庫
レトロ、というよりも昭和のまんまを地で行ってるきくやの壁にはざっくばらんにメニューがびっしり。メニューにはございませんが、焼酎のナカと別途デカビタを注文でオリジナルデカビタハイがいつものボクの決まり。
△諸々とプライス感が掴めないメニュー
カレーライス 300円。どこからともなく旨いと話題になり、トリッキーな営業スタイルにも関わらず他方から遠方からカレーライスを求めて大勢がやってきております。
△カレーライス
辛くする?大盛り?と、必ずマスターが聞いてくれます。今日はどちらも普通で頂きました。2018年、300円じゃどう考えても安すぎるカレーライス、他じゃちょっと食えない味わいです。なんとも堪らない、すぐまた恋しくなる深夜メシ。
メロウに過ごしたいマスターなので、きたなシュランも断ってます、基本テレビ取材はNG。やはり実際行って喰うのがイチバン。でも、孤独のグルメには出て欲しいなあ...。なーんて。
「仕事終わりのタクシードライバー憩いの場!」
※無休
菊屋
〒131-0033 東京都墨田区向島3丁目45−1
03-3622-6865