焼き鳥 幡ヶ谷 鳥伊那 (YUMAP-0132)
焼き鳥 幡ヶ谷 鳥伊那 (YUMAP-0132)
幡ヶ谷での用事終わり、焼鳥で一杯やりたいなと、これならもう迷うことはないですよね?鳥伊那さんへ直行、お席がありますように...。
△鳥伊那 (幡ヶ谷)
去年、鳥伊那デビューを果たしてからしばらく経ちますが、日々の様に笹身に思いを馳せて、ついに再訪。地元では勿論人気、焼鳥ファンや呑み助達から外国人観光客にまで愛され、賑わい続ける焼鳥屋さんに無事、イン。
△笹身焼
ずっと会いたかったササミ、遂に再開のササミ、うっすらと程よく焼きの入った外側に適量にオンされた山葵、内側は奇跡的なミディアムレア状態、途中のウドが名脇枠、新鮮じゃなきゃ出来ない素材と匠の技がコレ1本にビッシリ詰め込まれております。
△合鴨 (塩)
カモの弾力、脂感、風味と文句無しに加え兎に角ネギだ、ネギがスゴい。ネギが楽しめるメニューは今やこの合鴨のみとのことだが、ネギを食べる為だけに合鴨をオーダーしてもいいんじゃないかという程、鴨のエキスが染み込んだネギは白眉。もちろんタレでも頂きました。
△茗荷焼とゴンボ
ただでさえ、ユウマップはミョウガのファンですが、最適な焼き加減に焦げた味噌が堪らないファンタスティック串料理。右側の1本は地域で呼び名の違う、いわゆるぼんじりエリアのお肉、こちらでは"ごんぼ"とメニューにあります。ジュワッと吹き出す旨みたっぷりの脂とよく噛み締められて有難い歯応え、焼酎がぶ飲み必至。
△手羽焼
そして前回頂くことの出来なかった手羽先。今回はシメにコレをと決めていた手羽先。はじめまして、ありがとうございます、とお礼を言いたくなる絶品、手羽先。あらかじめ食べやすい様になのかな、焼きやすいのかな、先端部分はカットされており、大振りな身にダイレクトにかぶりつける興奮と満足感パないです。今回も鶏を存分に味わい尽くせました、また近いうちに寄ります。
「カウンターに座れば焼き場との距離感も近め。気さくなお店の方々なので、食べてる最中も和みムードで楽しく食事が出来る。」
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※日曜水曜祝日定休日
鳥伊那
〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目7−6
03-3377-0963