ユッケ ソウル プチョンユッケ（YUMAP-0064）
ユッケ ソウル プチョンユッケ（YUMAP-0064）
さていよいよ大陸の生活も大詰め、韓定食も食べたしサムギョプサルも食べたしカルグクスも食べたし、概ね韓国の代表的なメニューは制覇したかなーなんて思ってると...
ムム、日本ではなかなか頂けないアレが、ここでは食えたんだな、たしか。そう、ユッケとレバ刺しだ！ミシュラン掲載の韓国路地裏飯代表、プチョンユッケでいってみよう。
△プチョンユッケ (広蔵市場)
映画のロケで使うんじゃないかってスケールのきっちり韓国の市場感漂う、というかモチロンそれを地でイってる広蔵市場の片隅の細い路地裏にプチョンユッケは在ります。
△レバ刺し
通称"ユッケ通り"に位置するこのお店、実は並びの他店に三日前インしてますが、やはりココとは全然味が違うユッケ。まずは日本じゃ食えないレバ刺しからオーダー。お久しぶりです生レバーさんって感じ、再開にしばしの感動。基本はセンマイ刺しとハーフ＆ハーフですが、オールレバーのワガママスタイルで頂きました。
△ユッケビビンバ
いよいよユッケ、腹も減ってたのでいっそビビンバで頂くことに。味付けなんだろうけど、やっぱ他とは全然違うんだよなあ、と思わせてくれる一品。とにかく混ぜて混ぜて、食らう食らう、キムチを足したりコチュジャンを足したり、あとニンニクと青唐辛子で自分好みにアジャストしていく。あ！あと海苔でパーフェクトだ！と思い付き、韓国海苔を別注で投入、思った通りの仕上がり2万点！
このユッケ通りには何店舗もユッケ屋があってどこにインするか正直迷うんですが、内蔵も生のお肉も鮮度がイチバン、回転してる店ほど信頼度が高い。次回の宿題はユッケと生ダコのコンビネーション皿、チャミスルぶっかけて食べるんだ！
｢やっと入れたプチョンユッケ、実は今回3度目のトライ、諦めないで行って良かった！｣
※第二第四日曜定休日
プチョンユッケ（부촌육회）
２００−１２ Jong-ro, Jongno 1(il).2(i).3(sam).4(sa), Jongno-gu, Seoul, 大韓民国
+82 2-2267-1831
